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※箱の大きさと中身のレイアウトが変わりました(2023年2月)

四十九日餅(法要餅)【送料無料】

販売価格
4,200円(税込み)
商品コード
290041

数量

メーカー
城北麺工
ブランド
はぐろ庵
個別送料
0円
便種
宅急便
4箱以上お買い求めの方は、下記ページへ。
四十九日餅(法要餅)4箱入

商品詳細


Q「四十九餅(法要餅)」とは何ですか?
中陰明けの法事を行い、故人の供養と成仏を願うために四十九日に親類縁者が集まり、
お坊様より御経をあげていただきます。その時に御供えするものが「四十九個の餅」です。
日本には、古来より米から作られた餅には霊力があり、餅の霊力で亡き人の供養を行うという
考えがあります。あるいは、餅の霊力で中陰の忌明けという区切りをつけ、死者との別れを行う
という考えもあり、法要の際に餅を御供えするのです。
また、インドのバラモン教に起因するという説もあり、バラモン教では供餅祭という儀礼を
行うそうです。供餅祭とは、火葬後の亡者を祖先位に到達せしむる為に餅を供える祭儀で、
この儀礼が密教と共に日本に伝わって「四十九餅」の習俗となったのではないかという説もあります。

Qなぜ「四十九餅」をお供えするのか?
人が亡くなって、四十九日間を中有または中陰といい、
特に四十九日目の満中陰には、中陰最後の法要を営み、
四十九あるいは五十の餅を作って死者の往生を祝います。
この四十九餅を供える由来については、幾通りかの説があります。

『福田纂要』によると、四十九の餅は人間の大骨と血肉を表しており、
滴中陰を過ぎると中有から他界に移る死者の五体五輪を、
これらの餅で支え助けるのだといわれています。
また、死者が地獄などの世界に行ったとき、手足など身体のあちこちに釘を打ち込まれるので、
この四十九日餅を作って地獄の冥衆(鬼類)に献ずることによって、
釘が餅に当り、死者が苦痛を受けずにすむともいわれます。
あるいは、四十九の小餅は参会者や親族に配って食べてもらうことで、
死者の身体の節々に打ち込まれた釘が抜けるともいわれます。

Q文字通り、餅は四十九個?
当社の法要餅は、小さい丸もち49個、大きい丸もち1個の計50個となっております。
(宗派によって個数に違いもございますので、御寺様とご相談ください。)

参考文献
http://www.jyofukuji.net/49mochi2.html

ひとつひとつ個包装(シングルパック)にしておりますので、
長期保管が可能です!
(賞味期限は発送月を含め三ヶ月間)

注※固いお餅です。つきたてのやわらかいお餅ではありません。
(お寺様によって違いがありますので、ご確認下さい。)


内容:大もち183g1個、小もち33g49個(計50個)
シングルパック個包装なので安心!


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